書き初め大会&上毛カルタ大会

  「書き初め」とは、年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事のことをいいます。本校では,新しい年を迎えた心構えをつくることをねらいとして,「校内書き初め大会」を実施しています。
平成31年1月15日(火),5,6年生は1,2校時に,3,4年生は3,4校時,1,2年生は4校時に「校内書き初め大会」を行いました。


  1年生 「めあてをかく」【各自で考えたもの】(フェルトペン)
  2年生 「何でもチャレンジ」(フェルトペン)
  3年生 「お正月」(毛筆)
  4年生 「美しい空」(毛筆)
  5年生 「新春の光」(毛筆)
  6年生 「伝統を守る」(毛筆)

という文字を書きました。作品は,各教室の廊下に展示してありますので,3学期の授業参観で来校した際には是非ご覧ください。

  平成31年1月17日(木)の5校時に「校内上毛カルタ大会」を行いました。低中高学年の3ブロックに分け,2人1組のペアで団体戦形式で行いました。
  校内上毛カルタ大会を実施するねらいは,「①郷土である群馬県の歴史上有名な人物や主な産物,代表的な山や川,温泉などを正しく理解し,郷土への知識と愛情を深めること ②カルタ大会を通して,学校の一員としての所属感や連帯感を深める。」の2つです。
  練習は,1時間程度は学級活動で行い,ほとんど休み時間を使って,子どもたちが自主的に練習している姿が見られました。当日は,どのペアも真剣で熱戦が繰り広げられました。