令和元年5月24日(金),3年生が春の旅行で「群馬県立ぐんま昆虫の森」に行ってきました。昆虫の森は体験型教育施設だけあって,昆虫ふれあい温室に入った子どもたちのすぐそばを飛び交う,たくさんのチョウを見て歓声を上げていました。日本最大級の「オオゴマダラ」が見られて本当によい思い出となったことと思います。さらに,雑木林や田んぼ,畑,小川などの里山を再現した場所にいる昆虫を探したり,触ったりできて,とてもよい時間を過ごすことができました。

目 的
  ○ぐんま昆虫の森での見学・体験を通して、理科や社会科の学習に役立てる。
  ○秩序ある団体行動や公衆道徳を身につける。

     
     
     
     
     
◎児童の感想文
 今日,こん虫の森に勉強しに行きました。ミニクラフトを作ったり,館内見学をしたりしました。
 ミニクラフトは2種類のチョウで,2つのうち1つをえらんで作りました。なかなか大きかったです。でも,発ぽうスチロールだったので,とても切りづらかったです。とばしたら,ふわふわととんでいました。館内見学はとても楽しかったです。カブトムシやカエルがいました。
 次に,バッタの原っぱで,畑や水べ,林にいきました。はじめに,畑でチョウのよう虫を見つけました。よう虫にさわったら,ぷにぷにしていました。つぎに,畑のテントの場所に行きました。テントの場所には,チョウのたまごとよう虫,成虫がいました。チョウのたまごは,とうもろこしみたいでした。よう虫は,外に出ていました。体のまわりにはつぶつぶのもようがありました。成虫は,頭が細長かったです。つぎに水べに行きました。オタマジャクシがすいすいと泳いでいました。
 おべん当を食べました。おいしかったです。映画館で映画を見ました。いろんな虫が出てきました。また,こん虫の森に行きたいです。


◎児童の感想文
 5月24日に旅行に行きました。天気がよくて暑かったけど,楽しかったです。
 一番思い出に残っているのは,チョウがとびかっていた温室です。そこで,日本で最大のチョウである「オオゴマダラ」を見られて,本当にうれしかったです。
 畑や森に行ってもモンシロチョウやカブトムシのよう虫をさわりました。カブトムシのよう虫は,ぶにぶにしていて,ひんやりしていました。大きさは,ぼくの手のひらにのるくらいの大きさでした。
 水べエリアでは,ゲンゴロウやアメンボ,オタマジャクシを見ました。たくさんの生き物が見られてよかったです。
 今度は,家ぞくと行きたいです。
3年 春の旅行『昆虫の森』