「わっ，こわい。」 ガラスの床がすけていてとてもこわかったです。下には，きょう竜の化石をほっている人のもけいがあります。ちょっと進んだら，ガリミムスのもけいがありました。ぎゃく側には，ティラノサウルスのもけいがありました。両方とも動いたり，声が出たりしていました。はく力がありました。トリケラトプスやブラキオサウルス，コロンビアマンモスのほねがすごくかっこよかったです。鳥や花のもけいもありました。 　２Fでは，ダーウィンの部屋に行きました。ダーウィンがしゃべりかけててきたので， 「こんにちは～。」 と言って，ダーウィンの横を通り過ぎました。 　そしたら，前に大きな石がありました。「すわってみよう！」と書いてあったのですわりました。意外とすわり心地がよかったです。そこに，クイズがありました。おもしろかったです。 　ちょっと進んだところにクマのもけいがありました。その逆側には，ゴリラ，オラウータン，チンパンジーのもけいがいっぱいならんでありました。通り過ぎたら，昔の人のいろいろな行動の姿がありました。中には，なくなったころの姿もありました。 　ここで，いろいろな動物のもけいやほね，そして，昔の人の姿が見学できました。とてもうれしかったです。 　天気もよくて，最高の旅行ができて，本当にうれしかったです。またいつか，機会があったら今度はまだ行っていない場所に行ってみたいです。

令和元年１０月２日(水)，４年生が「富岡製糸場」と「群馬県立自然史博物館」に秋の旅行で行って来ました。 　とてもよい天気で，１０月とは思えない３０度越えの暑い１日でした。 　最初に見学した富岡製糸場は、世界遺産に登録されて今年で５周年だそうです。本校の児童だけでなく，県内や県外からの小学生から高校生だけでなく，大人の団体まで，たくさんの来場が見学していました。 　当日は，秋篠宮さまも，ご来県され富岡製糸場をご見学されたそうです。家に帰って来て，そのニュースを知りとても驚きました。見学時間が違ったのか，残念ながら拝見することができませんでした。 　自然史博物館では，地球の誕生から、無脊椎動物、恐竜、哺乳類、人類、植物、火山など、たくさんの物を展示しています。また，展示しているだけでなく，様々な種類の鳥やカエルの鳴き声が聞けたり，火山灰など小さなものを顕微鏡で見られたり，指を入れて脈拍を測る器機があったりして，子どもたちは驚きと感動を味わうことができました。