令和元年６月１４日(金)，４年生が『尾瀬学校』で，尾瀬ヶ原に行ってきました。前の週から，天気は大丈夫なのか，雨だったらどうしたらいいのかととても心配していましたが，当日はとてもよい天気に恵まれ，さわやかな一日でした。
本校の『尾瀬学校』実施の目的は，次の２つです。
①尾瀬の自然に触れ親しみ、その素晴らしさを味わう。
②郷土の自然を愛する心情や自然を守るためのマナーを育て、望ましい集団行動を身につける。
子どもたちは，尾瀬に行って見たいものや，学びたいことを決めて当日を迎えました。「オコジョ」に関するものがとても多く，ミズバショウなど尾瀬を代表する花々を見たいと思っている児童もたくさんいました。尾瀬の歴史や，木道に関することに興味のある児童もいました。
「みなかみガイド協会」の方々から，いろいろな話をうかがうことができ，とても有意義な１日を過ごすことができました。
