5年春の旅行
たくみの里
 目的
 ・公共施設の利用を通し、社会の一員としての自覚を高める。
 ・校外学習における自主的な班別行動(計画・運営等)を通して、高学年としての自覚やリーダー性を高める。
  ・班別行動をすることで、協力することの大変さや意味を学ばせ、春の東京旅行や来年度の修学旅行につなげていく。

       
       
       
       
       
 令和元年5月29日(木),5年生がみなかみ町の「たくみの里」に,春の旅行で行ってきました。野仏めぐりをしたり,「押し花の家」や,「ガラスの家」,「七宝焼きの家」など,児童が自分で選んだ体験場所にそれぞれ分かれて手作り体験をしたりしました。
 それぞれの体験の家では,礼儀正しく挨拶をして,熱心に物づくりに取り組むことができ,たくみの里の方々からお褒めの言葉をいただきました。心を込めて作った作品は,とてもよい思い出となったことと思います。大切に,家で使って欲しいと思います。
 班別行動では,意見がぶつかり合いながらも,みんなで話し合うことを通して協力する大切さを学べたことができたことでしょう。今回の班別行動で学んだことを,10月の東京旅行や来年の修学旅行の班別行動に生かして欲しいと願っています。


☆児童の感想
   鈴の家のおばあちゃんがやる前に大事な話をしてくれました。ぼくは鈴の下の方に「勇」と「友」の字を書き入れました。自分に勇気をもって,友  達に優しくする,という気持ちをもって生活したい思って選びました。

☆児童の感想
  今日は,この1日でとてもすごい体験ができて本当に良かったです。この体験で作った作品を大切し,一生とっておきたいです。

☆児童の感想

  家に帰って家族に作品を見せたら,みんな「すごい。」,「いいね。」と言ってくれました。今度は,家族と行って,ぼくが色々案内してあげたいです。