令和元年11月27日(水),3年生対象に『万引き防止教室』を実施しました。当日は,沼田警察署生活安全課の茂木さんに来校していただきお話をしていただきました。 万引きは決してしてはいけないことであり犯罪です。ただ話をお聞きするだけでなく,下記の4つの場面において,子どもたちはどう考えたり,感じたりするのか発表するアクティブラーニング形式ですすめていただきました。 場面1:お店に行って欲しいものがあるとき,みんなはどしますか? 場面2:友だちが万引きをしていたらどうしますか?さそわれたらどしますか? 場面3:万引きをしてお店の人に見つかったときの気持ちはどんな気持ちでしょうか? 場面4:万引きをしてしまったとき,お家の人はどんな気持ちでしょうか? |
万引きをすると自分だけでなく,お母さんやお父さん,おじいちゃん,おばあちゃんにまで,めいわくをかけるんだなと思った。 万引きはぜったいにしてはいけなんだなと分かった。どんなに友だちが「万引きしちゃおうよ。」と言っても,「だめだよ。」とかならず声をかけて注意できるようにしたいと思います。 |
万引きや他に悪いことをぜったいにしないで生活するようにしたいと思いました。けいさつしょにつれて行かれたくないし,お家の人にめいわくをかけたくないし,友だちも自分のことをきらいになって友だちがいなくなってしまうかもしれません。 だから,ぜったいにけいさつにつかまってしまうような行動はしません。 |
今日,万引きはやってはいけないんだなということをしれて良かったです。それに,万引きはいろいろな人にめいわくをかけてしまうことがしれて良かったです。 |
見はるだけでもなかまに入っていることがわかりました。万引きはしてはいけないことだとわかりました。万引きはせっとうざいになるんだとわかりました。 お家の人も,そこではたらいている人にもめいわくをかけてしまって,もしかしたらお店がつぶれたり,お家の人がたいほされるということもわかりました。 |